調整

スピーカー位置と方向の調整

2011年 03月 23日 00:58 | カテゴリー: 調整
2011年 03月 23日 00:58
調整

スピーカーの角度を決める

プロショップとは違うポリシー(とはいっても、先に紹介したDown Lowのような一流のショップと音の仕上がり自体はかなりかぶるところがあります。良い意味で)でやるので、これを参考に独自のセッティングを生み出すのも良いでしょう。PAの知識を入れていきますので、的外れにはならないはずです。

さて、まずはフロントウーハーですが、基本的にドア(インナーバッフル含め)にぽん付け(そのままつけるだけ)なので、調整はありません。

rear_sp_setting.jpg

次はリアドアのコアキシャルです。スピーカーユニットの固定はフロントと同じなので調整できません。ぽん付けでOKです。もし、ツィーターが角度調整できる物なら、垂直方向に上に向けてください。リアの座席のリスナーの耳に直接入らないように、真上に向けてください。真上と言っても、ツィーターの動く角度に限界があるので、その一番上を向く角度という意味です。

運転席や助手席のシートが極端に倒れていることは少ないでしょうから、リアに人が乗車したときの足だけが音を吸収する状態です。もし、シートに音がぶつかるようなら図のように若干後ろ座席方向に曲げても良いです。でも、後部座席に座る人の耳に直接入る位置までは傾けません。

sp_setting_hukan.jpg

一番苦労するのはフロントツィーターです。

上から見て、ちょうど運転席と助手席の間を狙って後部座席方向に向けます。黄色の星印部分でクロスさせるように左右の角度を決めます。そして高さは、前座席のシートの肩あたりを狙って、直接耳に入らないようにします。すると、リアのツィーターと音像がぶつかります。横から見た図の丸いピンクの部分でぶつかるようにすると後部座席でもうるさく感じません。

side_sp_setting.jpg

このツィーターはダッシュボード上か、ドアミラーのピラーが高さ的には良いです。ダッシュボード上は正直パワーからするとちょっと遠いです。なのでAピラーは斜めなので、距離を取ると高さが都合悪く、高さを優先すると距離が合わなくなります。

また、Aピラーに対して角度が結構急なのがわかると思います。なのでAピラーを使うとツィーターの台座をちゃんと作らなくてはならないので、結構苦労するかも知れません。ほぼ60度に近いので、固定が難しいという意味です。なので、私はひとまず薄い金具を使って固定しています。これなら左右上下どんな角度にも調整できますし、失敗したときもミラーピラーはAピラーより安いです。

いよいよ次は音質調整です。