その他

ノイズチェックとサウンドチェック(動画付き)

2017年 05月 12日 00:26 | カテゴリー: その他
2017年 05月 12日 00:26
その他

先日新しいエフェクトボードを持って個人練習を長々と5時間も入りまして、面白くてたまりませんでした(笑)。

で、先に公開していますが、イベントを開催します。詳しくはこの記事の下側にも書いてあります。

この個人練習中の一部の模様をお届けしようと動画撮って参りました。何度も何度も配線やり直ししてここまで仕上げまして、そうしたコツを皆さんと共有できたら面白いのでは?と思った次第です。見ていただいて、ご興味があればご参加お待ちしております。

音出しながら検証していただいて、あーでもない、こーでもないといろいろお話しできるときっと楽しいと思います。

この記事はその前哨戦的なレビューを含めた内容です。

 

動画の撮影準備

さて、ちょっと前にデジタル一眼を手に入れまして、これから動画も撮れるなぁ...なんて思っていました。テストしていると困った問題がありまして、デジタル一眼のオートフォーカスのモーター音がえげつなく録音されるのです。まあビデオカメラではないのである程度はしょうがないと思っていたものの、思った以上にうるさいので録画の方法を模索してました。で、結局「同録して音声トラック差し替え」しかないということに行き着きます。

せっかくのスタジオなのでMTRを持ち込んで同録しました。

今回の録音機材は、

  • G.Amp  Fender 65 Twin Reverb reissue、Roland JC-120
  • Mic       Shure Beta 57(Amp用)、Shure Beta 58 (声録り用)
  • Recorder         Zoom R24
  • Camera           Nikon D5500

で、Zoom R24にアンプをマイク録りして、別トラックへ声を同録しました。

 

動画の編集

すでにご存知の方もいると思います。動画の編集ソフト、iMovieが2017/5/11現在、無料配布されています。これだけでなく、簡単DAWでもあるGarage BandやiWorksファミリー(Pages、Keynote、Spread)など、mac OSとiOSともに無料です。アップデートし忘れてたりする方は今のうちです。自分もその口でした。

で、Adobe Premire Proもあるのですが、手軽さならiMovieだろうと思いきや、さすがに大昔のバージョンとは違って進化しております。自分的に全く新規と同じです。

音声のマルチトラックはもちろんLogic Pro(まだ9です)で先に音を作っておきます。ただし、ギターの音に関しては全くのノンエフェクト(真ん中辺りの場面転換時のみフェードアウトしてます)、声は暗い声が聞こえやすいようにだけ、コンプとEQだけかけて、音量バランスだけとって書き出したものをiMovie上でタイミングだけ合わせて差し替えしています。

今回はYou Tubeを使ってリンクしています。こちらもずいぶんとI/Fが変わってます。ヘルプが追いついてないので、設定に悩みながらなんとかあげました。あとでチャンネルの登録してもらえるように、キチンと設定しておきます。

rehearsal_scene.jpg

こうした編集作業も楽しいのですが、一つだけ気になったことがあります。それはマイクの音です。定番のSM57とBeta57がこんなに音が違うと思いませんでした。SM57ですともうちょっとしっかりMidが録れます。家で聞いて「こんなに硬くしたかな?」って感じでした。周波数特性図見ても明らかにハイ上がりなんですね。Beta57で録音したことなかったので、ちょっとビックリしました。

 

では、動画行きましょう

前置きはこのくらいにして、早速ムービーです。

イントロとエンディングは同じものですが、ちょっと遊んでいます。まあご愛嬌で。

そうそう、肝心なことを。

実はこれ、シナリオなし、練習なし、いきなり本番です。ですからナレに変な間があるのは勘弁してください。

それと前半のノイズチェックは、パソコンにヘッドホンで聞いてもらえるとノイズの具合がはっきり分かります。しかし、後半のサウンドチェックでかなり音量が上がります。ヘッドホンの場合はくれぐれも音量にご注意ください

jc_setting.jpg

これ、前半のノイズと後半のサウンドチェックでアンプの音量を変えているわけではありません。アンプを録ったトラックには全く手をつけていないのでこれだけの音量でもノイズが少ないということです。基本、音ムービーですので、絵面は面白くありません。

 

では、ご覧ください。

 

 

いかがだったでしょうか?

ここまでノイズレスに仕上げられれば、レコーディングにも困ることはないですし、ライブでもしっかり音作りができます。また決してボードの利便性も犠牲にはしていません。プロビルダーも最終チェックはアンプの音量を相当上げてノイズチェックするそうです。

今回、ここに至るまで何回配線の取り回しをしたでしょう。そんな中で大分コツを掴んできましたので、直列でもスイッチャーでも共通なコツはあります。

こうしたボード制作のコツやアンプ違いでの音作りのコツなどを共有したく、イベントを催します。名付けて「プロビルダーにも負けないエフェクトボードを作る勉強会」です。

先に告知しましたが、詳細記事はこちらです。

 

詳しくは同名の記事をご覧いただくとして、ボードだけではない、例えばリハなし一発本番のセッションで如何に早くセッティングを決めるか、アンプが選べない時にどうやって自分の音を作るかなど、色々皆さんとお話しできたらと思います。

皆様のご参加お待ちしております!